2024年10月で東京を離れて海外に身を置き始めました。
その事を周りの方と話していると「もともと海外が好きだったの?」と何度か聞かれました。
でも全くそんなことなくて・・・
小学生の頃からテレビや映画をほとんど見ないで暮らしてきたので、海外映画や海外のドラマの影響を受けて異国的な暮らしへの憧れがあったり、外国人の方と関わってみたいとか、英語を話せるようになって世界を見たいとかそういった向上心なども20歳越えてもなかったのです。
海外映画が好きでハリウッド女優の暮らしやパリコレモデルが好きだったり、家族で海外に定期的に行っているクラスメイトが学生時代、学年に1人はいたのではないでしょうか?
そのようなタイプとは正反対で、海外の暮らしや文化も外国人も、さらに自分が海外との仕事をするなんて考えたこともないようなタイプでした。
家族とも20歳越えるまで生まれて一度も海外に行ったことがなかったので、初めて海外に行ったのも20歳のときで、専門学校の友達5人で卒業旅行でバリ島に行ったのが初めてでした。
自分が海外との取引や英語で海外のビジネスパートナーとのやりとりをしたり、海外に住むなんて5年前の私は思ってもいなかったけど、人生何があるかわかりませんね!
タイトルにあるように、そのような生き方をしてきて、海外生活や外国人に興味がなかったのに海外移住をしたのか?というと、息子が生まれて今後の息子の人生のことを考えていて視野が広がったということが1番の理由です。
2つ目は輸出ビジネスを始めたこともきっかけのうちの一つですね。
「砂漠で水を売る」
という言葉があるように、需要があるけどその需要のものがないという時は売れやすいし高く売ることもできます。
この言葉を知ってから考え方が変わり「そうだ!自分自身も海外に輸出したらいいんだ!」と思い行動に移してきて今に至ります。
実際、自分自身も輸出するような環境に身を置くことで、日本人の方がまだあまり知らない未開拓のものやことに出会ってワクワクしています。それらのことについては、また別の記事や動画でお話しします!
YouTubeの動画でもVLOG形式で海外生活についてお話ししているので、ぜひご覧ください!
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